高1の君、アメリカに行こう!!
Blog|更新日:2019年7月18日/木曜日
坂本自身が、志門塾の生徒を初めてアメリカに連れて行ったのは1997年です。あれから22年も・・・経ちました。はじめて行った生徒たちはほとんど中2でしたので、今は36歳になっていることになります。うひょーって感じですね。2000年にジョージア校が完成して、そこから小学生から中学生まで3つのグループに分けてひと夏を過ごしたこともあります。そのころは体力があったんですね。高校生は夏休みが短く、2週間をアメリカで過ごせる生徒はだんだん少なくなり、しばらくの間は小学生・中学生のみを連れて行っていました。2016年に、高1~高2に進級をするハローズの生徒を17人春休みに連れて行ったことがきっかけで現在のスプリングブレイクという形になりました。坂本の思いは、日本でずっと勉強・部活に時間を費やす高校生を見て、大学に入る前にもっと違う世界、違う生き方を見てほしいというものが大きいです。もちろん勉強は第一で日本人の高校生にとっては大切です。それを疎かにするということではなく、勉強もしっかりやった上で、アメリカの高校生、アメリカ人の家族、アメリカの生き方・考え方を見てほしいと思っています。もちろん楽しい観光も含まれていますが、何よりこの時期に感じてほしいと思っています。自分もサマースクールは若い講師に譲り、高校生のみんなに最後自分ができるだけ夢を見せたいと思っています。単にアメリカに興味を持っただけでもいいし、英語力を伸ばしたい、アメリカ人の友達を作りたいでもいいです。まだまだ間に合います。大いに悩んでアメリカ行きを決めてくれたらうれしいです。保護者の皆様には参加費のご負担があることは重々承知しておりますが、参加費用以上の夢と希望とやる気を生徒のみなさんに与えたいと思っております。ぜひ、お子様が行きたいとおっしゃったときには背中を押してあげてください。