The Beetles
Blog|更新日:2019年11月5日/火曜日
「イエスタデイ」、「レット・イット・ビー」、「ヘイ・ジュード」
「これらを歌ったのは誰でしょうか」と聞くのが失礼なほど有名なアーティストが
もしもこの世に存在しなかったら?そして、そのアーティストが歌った曲を知って
いるのが売れないミュージシャンである自分だけだったら?
映画『イエスタデイ』はビートルズがいない世界で、ビートルズの音楽を知ってい
る売れないミュージシャンがビートルズの音楽を歌い世界的に人気が出てしまって…。
というお話。
ビートルズというアーティストがいかに世界的に影響力があり、偉大な存在であっ
たのかを再認識するとともに、映画の中でのセリフにもあったように、ビートルズ
のいない世界は退屈で仕方がなくなってしまうなと感じさせてくれました。
当時のビートルズに対する熱狂を追体験できた感覚がとても心地よかったです。