例年の10月初旬は・・・
Blog|更新日:2020年10月8日/木曜日
例年は、新しい外国人講師を発掘に渡米しているのが常でした。ジョンの故郷のミシガン州のホープ大学ではこれまで10人以上の先生を雇ってきました。近くにはジョンのお母さんやお姉さん、おいやめいなどの親戚が住んでいていつも家族のように接してくれました。ちょっと早めのサンクスギビングに参加したり、もちろんハロウィンも。仕事とは言え、夕方に終わるのでそれ以降のじかんにいろいろな人に会うのが楽しみでした。ジョンの両親はいつもおいしいメキシコ料理店に連れて行ってくれました。カジノを経験したのもミシガン州でした。ホープカレッジの仕事を終えると、車で南に下がりインディアナ州のサウスベンドという町にあるノートルダム大学にも何度も行きました。「ノートルダム」って聞いたことがある人はいるんじゃないですか?そして、その後は、ジョージア校のあるジェファーソンへ。ジョージア大学までは車で30分くらい。なかなかジョージア大学では採用が難しいのですが、昔ハローズで働いていたカイル・ラビンググッドが今でもそこにいます。娘のコリンちゃんもずいぶん大きくなりました。いつも、顔を合わせて昼食なり、また飲みに行くこともありました。過去形で言うのがちょっと寂しいですが、来年は・・・アメリカで採用をしたいですね。この写真はちょうど一年前に、メキシコ料理の昼食をいっしょに食べたときのものです。