みなさんこんにちは！

前回に引き続き、スリランカの旅行の思い出を話していきたいと思います。

スリランカの世界遺産、シーギリヤロックを堪能したあと僕たちはキャンディという街に向かいました。スリランカの中央部に位置する大きな街です。街の中に湖があるきれいな街で、なおかつ標高が比較的高いところにあるため、年中暑いスリランカの避暑地にもなっています。リッチなスリランカ人はここに別荘を買うそうです。

ではどうやってここに行くのか。もちろんバスです。バスを使ってどんどん登って行きました。山や坂道を登って行くので結構揺れたのを覚えています。運転は荒いです。運転はみんな荒いのでもう慣れていました。（あの運転手に比べたらましかという部分もあったかもしれません…）人間は良くも悪くも、何でもすぐ慣れてしまう生き物ですね。海外旅行をすると毎回実感します。「あーこういうもんか。」「これが当たり前か。」というように。

キャンディに到着して、ホテルまで歩いていきました。少し街から外れた場所でしたが、とっても気持ちのよいホテルでした。毎回当たりのホテルをひいていましたね。一日目のホテルとは大違いです。

そしてこの街に来た理由は、火と象が街をにあふれるペラヘラ祭りをみるためです！

長くなってしまったのでここまでにします。ペラヘラ祭りが何なのか気になった方はぜひ予習しておいてください！