ポジティブに!
Blog|更新日:2021年7月29日/木曜日
こんにちは。
今回は、日本語でも使うことのある “positive (ポジティブ)”について話をしようと思います。
日本では、前向きな気持ちにするときによく「ポジティブ」を使っていますね。楽観的に考えるというのがニュアンスとしてあると思います。
英語では、日本語と同じように「楽観的な」という意味もありますが、「自信に満ちた」という意味でも使われるとこを覚えておきましょう。
例えば、映画「マイ・インターン」の中では、自分の発言に対し、上司からそれは本当なのかどうか尋ねられた際に「I’m positive.」と返事するシーンがあります。これは、自分の発言の内容に確かな自信を持っているためこのように発言しています。字幕訳では「確かです」と訳されていました。「私は、楽観的です。前向きです。」という意味では通じませんよね。
また、「陽性」という意味でも使われます。今はコロナウイルスの影響で陽性反応がでるというニュースが多いですが、そうした検査に対して陽性の反応があったという時に使われます。また、陽性(positive)の対義語は、陰性(negative)になります。覚えておきましょう!
毎日暑くて大変な日々ですが、positiveにがんばりましょう!