Caulfield
Blog|更新日:2021年11月14日/日曜日
Caulfield「コーフィールド」と読みます。
大学生の時、ゼミの教授からある方を紹介していただきました。
小学校の校長先生として勤務していらっしゃった方で、退職後は旅行会社で小学生をオーストラリアやカナダに連れていくプログラムを担当していらっしゃいました。
そのプログラムにお手伝いとして参加させていただくことになり、大垣市の小学生たちと一緒に前述のコーフィールドに行きました。
その時は『小学生と一緒に海外に行く機会なんてもうないだろうな』と思っていたのですが、社会人になり、ハローズのサマースクールで中学生と一緒にアメリカに行けるようになりました。ご縁がまわりまわって、自分の将来を作っていたんだなと思うと不思議な気持ちです(^^)/
Melbourneの駅がきれいで写真を撮ったこと、オーストラリア英語のアクセントが好きになったこと、コアラの触り心地に衝撃を受けたこと、カンガルーのお肉がメニューに載っていたこと…( 一一) 一番の思い出は、英語で新しい友だちを作ったり日本文化を説明して相手に理解してもらえたときにとても嬉しそうにしている日本人の子どもたちの表情です。
日本にいるのは心地いいかもしれませんが、自分たちが生きている世界は広く、いろいろな価値観を知ったうえで、自身の目標に向かって選択し進んでいけるようになるのは本当に素敵で大切なことだと思います。
あの時のメンバーが全員元気だといいなと思っています(=゚ω゚)ノ