Thunder
Blog|更新日:2023年7月20日/木曜日
雷の良く起きる季節になりました。
雷の起きる仕組みを知っていますか。入道雲が発達し雷雲となります。
その中では、気流が吹き荒れ、氷の粒がぶつかり合い、静電気が発生。
上下にプラス、真ん中にマイナスの電気がたまり、雲からあふれ出して
(放電)光るのが雷です。
大量の電気が空中を通り、数万℃の高熱が生まれて稲妻になり、その熱が空気を膨らませ振動し
雷鳴が起きます。
光ってからなるまでの時間は、その秒数×340mなので3秒かかったら3×340=1020
1020mの距離なのでぜひ、おへそを隠してください。
光は音より早いんですね~
ぴかっ!遅れてゴロゴロです。
たまに雷が鳴るとスカッとする人間の心理もおもしろいです。
みんなはどうですか???