お彼岸
Blog|更新日:2024年9月23日/月曜日
9月23日はお彼岸の中日です。
秋分の日と呼び、祖先を敬い亡くなった人を偲ぶ日とされています。
さて、このお彼岸にお供えしていただく物の中におはぎがありますが
みんなは好きですか。
おはぎとぼたもちの違いを調べて見ました。
牡丹餅・・・春のお彼岸
お萩・・・秋のお彼岸
ぼた餅は牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもののことで牡丹の花の形をかたどり
丸く大きく作られ、冬を越した小豆をつかうと硬いため、こしあんにして作られています。
一方おはぎは可愛い萩の赤紫の花をかたどり小ぶりで長めに丸めて作られたそうです。
秋は小豆の収穫月とほぼ同じのため、柔らかい小豆あんにすることが出来るので粒あん
が出来ます。
小豆には良質なタンパク質、鉄分、亜鉛、カリウム、などのミネラルが含まれているので
是非安心してたくさん食べて下さいね!
ご先祖様と一緒に