Blog|更新日:2021年5月24日/月曜日
みなさんは子供の頃、蝶々を捕まえて遊んだりしていましたか?
自分はキャンプ場に行くとよくトンボに後ろから忍び寄って捕まえていた記憶があります。
ところで我が家の庭には、一本のミカンの木があります。
その木に登り、子供たちが何やら捕まえていました。
鋸で枝を切り虫かごに入れ、蝶々が出てくるまでを観察しようという流れになりました。
ある朝、一つの幼虫が蛹になりかけで枝から落ちてしまっていました。
これは幼虫の死を意味しています。虫の世界も厳しいですね。
虫取り網をもって蝶々を追いかける子供の姿は、いつの時代も変わらないものの一つではないでしょうか。
それでは、雨季ならではを楽しみながら英語も頑張っていきましょうね!
Blog|更新日:2021年5月23日/日曜日
あまり歴史に興味のない私ですが、
偉人の言った言葉には感心するものばかりだと思うばかりです。
伊達政宗五常訓
仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。禮に過ぐれば諂いとなる。
智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。氣長く心穏やかにして・・・
簡潔な言葉の中に学ぶものは多く、時代を超えても役に立つ貴重な言葉に
出会うたのしさ。
外国の言葉でも日本の言葉でも本から教わる知恵の数々!
そよかぜにふかれながらする5月の読書
きれいな言葉と意味ある言葉
コロナ禍でも本は良い友達ですね!
Blog|更新日:2021年5月21日/金曜日
何年か前にイタリアのナポリを訪れたときのホテルの手お入れです。一番手前にあるのが手を洗うところ、その向こうに2つ便器があるのがわかりますか?滞在中はよくわからず変な使い方をしていました。ここではちょっと書けないのですが。。。帰国後調べたところ、一番奥のものが通常の便器で真ん中にあるのは、お尻を洗うところだそうです。普通の水道の蛇口がついています。ヨーロッパのすべてではないとは思うのですが、昔からあるようです。日本のようにウォシュレットが普通になっている国は世界中どこにもないですね。
Blog|更新日:2021年5月20日/木曜日
こんにちは、講師の鷲見です。
今日は、インドカレーについてです。
僕はインドカレーがとても好きです。日本で食べるカレーとは大きく異なった特徴があるからです。
さまざまなスパイスや野菜が使われており、またカレーをお米でなく甘みのあるナンと共に頂きます。
また、レストランに行けば、ラッシーというドリンクやバナナアイスなど、普段食べることのできないものを味わえます。
このように、インドカレーには日本で食べる他の食事とは大きく違う独自の楽しみがあります。
インドカレーのように、民族的な、その民族独特の特徴をもった「民族料理」にはそのような楽しみ方があります。
韓国料理やトルコ料理などもそうですし、もちろん和食にも独特の特徴があります。
「民族的な」という意味を持つ、”ethnic” という単語があります。
これに、料理という、”cuisine” という単語をつけ、”ethnic cuisine” というと、「民族料理」という単語になります。
ちなみに、”food” や “meal” などの単語にも「料理」という意味はありますが、 “ethnic food” や “ethnic meal” とはあまり言いません。
“cuisine” という単語自体に、特有の文化に根ざした「料理」というニュアンスが含まれるからです。
日常で出会うさまざまなものに対して、「これって英語で何というのだろう?」という疑問を持つと、まさに民族意外に新たな世界が広がるのかもしれませんね。
それは、民族料理に出会い新たな文化を体験している時のような感覚と似ているかもしれません。
鷲見
Blog|更新日:2021年5月19日/水曜日
こんにちは、みなさん。
今回は私が二年前に友人三人と行った韓国旅行での思い出について話そうと思います。
しかし、今回の話は何も知らない大人三人が韓国に行って実際に遭遇した悲劇の話になります。
韓国だけでなく、色々な国に行ってみたいと考えている人がいれば参考にしてください。
私たち三人は、焼肉で有名な韓国で「是非とも美味しい焼肉が食べたい!」という想いと共に、現地ツアーガイドの方おすすめの焼肉屋さんに向かいました。
場所は明洞(ミョンドン)の大通り沿いにあるビルに併設された店舗でした。
中に入ると「ニホンジン?」とカタコトの日本語で話しかけられました。その後、席につき写真の焼肉セットとカンジャンケジャン(ワタリガニの漬け)を注文し、三人で本場の焼肉を堪能しました。とっても美味しかったです!
さて、会計なのですが、なんと一人10万ウォン!(日本円にして1万円)
私たちは困惑しながらも「これくらいはするんだな」と話しながら会計を済ませました。
勘の鋭い方や韓国で焼肉を食べたことがある人ならわかると思いますが、私たちはぼったくられました泣
入店して日本人か韓国人か聞かれるお店では日本人用のメニューと韓国人用のメニューの二つが用意されているところがあります。(日本人用メニューの方が高いです)
ちなみに、私の先輩の話では韓国で焼肉を食べるのに、3万ウォン(3000円)もあれば十分に美味しい焼肉が食べられるとのことです。
あらかじめ調べておけば避けることができた悲劇でした。
皆さんも、海外で食事や買い物をする際には気をつけてください。