サンクスギビングデーのはじまりは、17世紀までさかのぼります。1620年11月、メイフラワー号に乗った清教徒(ピルグリム)たちは、イギリスから2ヶ月ほどの航海を経てアメリカ大陸に到着しました。
シュトーレン
Blog|更新日:2023年11月19日/日曜日
Blog|更新日:2023年11月17日/金曜日
Blog|更新日:2023年11月16日/木曜日
先月、京都のお祭りを見てきました。
京都には三大祭りがあり、これもその一つです。
京都御所から平安神宮まで、昔の装束に身を包んだ人たちが、馬や牛とともに練り歩くのですが
着ている人はその時代の人に見えるもので自分たちもタイムスリップしたかのような感覚になります。
私たちの前列で外国の方が写真を熱心に撮っていたのが印象的でした。
毛槍を持った若者たちは、この長い距離を重いのに大変だなぁと思ったのですが、
笑顔で空中に放り投げ、別の人がキャッチするなど楽しいパフォーマンスもありました。
馬や牛は暴れることもなく、しずしずとやや下を向いて歩き、その毛並みの美しさや間近で見る
大きさにみとれました。
時代ごとに違う衣装も興味深く、これだけの衣装を保存するのも大変だなぁと思いましたが
さすが京都!ですね。
いつか他のお祭りも見に行きたいと思いました。
涼しく良い季節だったのでおすすめのお祭りです。
Blog|更新日:2023年11月14日/火曜日
11月23日は、日本では「勤労感謝の日」。勤労感謝の日は、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」。 また、自分自身の働きに対しても「よくやった」と褒めるための祝日らいしいです。では、アメリカの感謝祭は何に感謝するのでしょう?
下の説明を読んで、ちょっと理解をして来週を迎えましょう。
サンクスギビングデーのはじまりは、17世紀までさかのぼります。1620年11月、メイフラワー号に乗った清教徒(ピルグリム)たちは、イギリスから2ヶ月ほどの航海を経てアメリカ大陸に到着しました。
しかし、彼らを待ち受けていたのは寒さの厳しい冬です。十分な食べ物がなく苦しい生活を強いられた彼らに、救いの手を差し伸べたのは先住民であるネイティブ・アメリカンでした。ネイティブ・アメリカンは彼らに食料を分け与え、農作物の作り方など大自然の中で生きる知恵を伝授します。
翌年の11月、清教徒たちは冬を越すために十分な農作物を収穫することができました。そこで、彼らはネイティブ・アメリカンを招いて祝宴を開き、初めて収穫した農作物や山で獲った七面鳥などをテーブルに並べ、皆で神の恵みに感謝を捧げたそうです。これが、サンクスギビングデーのはじまりと言われています。
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