これからは英語で「話す・要約する・問題解決法を示す」などの能力が問われます。
ハローズには各年齢に応じた授業の中で、こうした力を養うためのシステムがあります。
中学生・高校生の新カリキュラム「4技能試験対策クラス」も2018年度よりスタートします。
2020年の東京オリンピックを迎えるにあたり、世界中からやってくる人たちと英語でコミュニケーションをとることが求められます。それに伴い、学習指導要領も大きく変更され「英語教育改革」が実施されようとしています。中学校や高校では英語で英語の授業が行われます。大学入試の英語は国立大学では、大学入学共通テストに加え、民間英語4技能試験が課せられ、4年の移行措置以後は4技能試験に統一されます。これまでになかった英語を「話す」「要約する」「問題解決法を示す」などの能力も問われます。
ハローズでは、能力として身につけるのが難しい「話す」力を早い段階から鍛え始めます。小学生のクラスでは「グローバルトレーニング」で発話する時間を毎回設け、中学生・高校生のクラスでは、新たに「4技能試験対策クラス」をスタートします。
これからの時代は英語を話すことが最低条件となり、その上で何ができるかが求められます。楽しむだけの英会話教室では今後必要となる力を身につけることはできません。ハローズでは、少し大変だけれども塾で培った厳しさも加え英語を話すための特訓をしていきます。
「グローバルトレーニング」の目的は、スムーズに英語で様々な日常会話や、それを超えたコミュニケーションができること。次に、新しい英語テストに対応できる力を身につけることです。
2021年からの大学入試(新中学1年生から対象)外部試験では、従来の「聞く」「読む」「書く」だけでなく「話す力」がプラスされます。
その方法も、状況を描写したり、説明したり、内容を要約したりする力まで求められます。このような力は一朝一夕では身につきません。小学生のうちから英語を学びながら、そのような力を養成していくのが「グローバルトレーニング」です。2020年東京オリンピックを目標にして、ハローズではコミュニケーション力をより高めることに力をいれていきます。
外国人講師45分のうち10分、日本人講師45分のうち10分、計20分をトレーニングにあてます。習った英語を使ってたくさん発話していきます。
「描写」「説明」のトレーニング
「話す」のトレーニング
「説明」のトレーニング
「説明」「話す」のトレーニング
「説明」のトレーニング
「説明」「話す」のトレーニング
4技能試験対策クラスは、週1回、日本人講師による、中学生・高校生のための授業です。ハローズ中学生・ハローズ高校生の通常クラスの中に含まれていますが、このクラスのみの受講も可能なシステムとなっています。通常クラス内での受講の場合は、日本人講師+外国人講師になることもあります。大学入試に必要な試験内容に集中して授業を行います。「読む」「聞く」「書く」「話す」のうち、聞いて、話す練習を中心に行います。
質問された内容を理解して、すぐに的確に答えられるようにします。ナチュラルな応答ができるようにします。
文法の誤りやより良い表現を聞いて、もう一度質問に答えます。受講者全員でより良い表現を復習し発話練習をします。
みんなの前に立ち、質問に答えたり、写真を描写したりする練習をします。人前に立つ緊張感の中で発話練習をします。
あるトピックについてスピーチした後、内容を振り返り、よりよい表現を学びます。リスニング内容の要約や問題点を述べる練習もします。
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